大和証券 · チーフテクニカルアナリスト
木野内メモ
木野内栄治氏の発言整理 · 2026年10月14日時点
10月は一服を確認しつつ、方向は上。AI・半導体の本格復活は11月。2027年の日経平均9万円は条件付き。
時間軸
10月
急反発のあと一服。押し目は買い候補。韓国の半導体高に連動しやすい。
11月〜翌春
AI・半導体が本格復活。米中間選挙前(10月下旬)から上昇しやすい年回り。
2027年
日経平均9万円前後はありうる。予言ではなく、4つの条件が揃った場合。
2040年頃まで
AIは約20年のイノベーション。2022年のChatGPT/Hopperが起点で、まだ序盤。
9万円の4条件
9月30日の番組で本人が整理。9万4000円は概算だと訂正している。
01
米長期金利が頭打ち
原油安、住宅、国債の買い入れが支えになること。
02
Rubin向け生産が戻る
NVIDIA次世代GPU向けのAI半導体が、止まりから増産に転じること。
03
量産が遅れない
遅れはソフトバンクG、東京エレクトロン、アドバンテストに直撃する。
04
日銀が締め過ぎない
追加利上げと量的引き締め(QT)が、設備投資を潰さないこと。
発言のときの株価
日経平均の終値。9月15日の安値から10月6日まで、12営業日で約7,200円。
6/25 今年高値
72,366円
7/29 夏の安値
61,434円
9/15 秋の安値
63,484円
10/6 7万円回復
70,684円
10/9 一服
69,031円